流行のピーク!インフルエンザ

2019年もインフルエンザが流行してますね~。
私も流行に乗っかってインフルエンザかかりましたよ(ぇ

そうなんです。平成最後の冬にインフルエンザにかかったんですよ。
これまでの人生でインフルエンザにかかった記憶がないのに!ついに!!(記憶がないだけかも)

とういうわけでこれも何かの縁?なのでGuttyoがインフルエンザにかかってから完治するまでをまとめてみました。
注)専門知識は何もないので一つの経験談としてお読み下さい。

おや?風邪かな?

ある夜のどと鼻に違和感を感じて風邪かなと思いました。
前述の通りインフルエンザにかかった記憶がないので、その可能性は微塵も感じていませんでした。
朝になってもその症状に変化はなかったので、のどぬ~るスプレーでのどの消毒をしてマスクを掛けて出勤しました。

そしてお昼、夕方と時間が経つにつれて熱が上がっているのがはっきりと感じられました。
そして帰宅後熱を測ってみるとなんと・・・・38.7℃

インフルエンザ・・・・なのか?

これほどの高熱が出たのは久しぶりでした。
この段階でちょっとだけ怪しいと思ったのでインフルエンザの症状を調べてみました。

  • 突然の38度以上の高熱
  • 関節痛、筋肉痛、頭痛
  • 全身倦怠感、食欲不振

といった全身の症状が最初に出てその後にのどや鼻水といった呼吸器症状がでるのが一般的のようでした。
(詳しくは各自で調べて下さい。あくまで私がささっと調べた結果です。)

ん?そもそも最初はのど鼻の違和感から始まって、熱も徐々に上がったぞ?これはやっぱり風邪かもしれないな・・・とこの時点ではまだ考えています。

そしてその夜は早めに就寝して翌朝熱を計ってみると・・・・37.5℃
微熱になってるし、やっぱり風邪ぽいな。

疑わしきは病院へ!

この朝聞いたラジオでもインフルエンザは1月、2月に流行のピークがくると警鐘を鳴らしていましたが、熱が下がってきてるので大丈夫という謎の自信でとりあえず、出社しました。

しばらく仕事をしてそれ以上熱が上がる様子はなかったのですが、流行のピークというのが頭から離れず、もう一度インフルエンザの症状を調べてみました。

そういえば昨日の高熱のピーク時に関節痛と頭痛があったなと思い出し、さらにB型の場合は38℃以下の熱の場合があるというのを見つけました。

ここへきてようやく、もしかしたらインフルエンザかもしれない、もしそうなら他の人に移って大変なことになるかもしれない、という気持ちになってきました。

かくして、お昼には早退の決意をし夕方には病院へ行くことに。
病院へ行く前に熱を計ると・・・・36.7℃
あれ?やっぱ風邪なのか??いやいやここまできたら検査してはっきりさせよう。

検査キット★初体験


病院の受付でインフルエンザの検査をお願いすると症状などを聞かれて、別室へ隔離されました。
一人で30分ほど待っていたので割と孤独です。
そして、医師にも症状と今は熱が下がってることを伝えて、いよいよ検査です。

検査キットというやつなんですかね、あの細い綿棒みたいなやつ。
それを鼻の奥に突っ込まれたのですが、これが痛い!
涙出ました・・・・

検査結果は5分で出るということで、再び隔離部屋へ。
待ちながら、たぶんインフルエンザじゃないよなーと考えていました。

そして5分後。





はい。A型インフルエンザでしたー。

ですよねー。熱が38℃以上出て関節痛とかありましたもんねー。

新薬ゾフルーザ

というわけで、無事インフルエンザが確定したので治療の話になるわけですが、インフルエンザの治療薬と言えば何でしょう?
よくものは”タミフル”ではないでしょうか?
しかし、今回私が処方されたのは“ゾフルーザ”という薬でした。

この“ゾフルーザ”というのはインフルエンザの新薬らしく、今年のA型インフルエンザによく効いているらしいです。

この薬のすごいところは一回2錠を飲むだけ治療が終了してしますところです!
タミフルだと数回に分けて服用すると思いますが、ゾフルーザはたった一回飲むだけです。
しかも体内から早くウイルスがいなるらしい。(諸説あるみたいなのでよく調べて下さい)

後は熱が下がった、次の日から数えて2日間熱が上がらなければもう外出OKとのことでした。

5. そして平熱へ

帰って速攻でゾフルーザを飲みました。会社にはすぐに報告して休める状態へ。そして部屋にこもって外界との接触をシャットダウン。

熱はすでに下がっているので楽勝だと思っていましたが、その晩39℃まで一度上がりました。
その後は徐々に下がって翌日の夕方には平熱に戻りました。

幸い3連休を挟んだので会社は1日休むだけですみました。

最後に

こうして無事にインフルエンザの脅威は去りました。

私は3日で高熱は出なくなりましたが、これがゾフルーザのおかげなのかどうかはわかりません。(そもそも熱が上がったり下がったり様子がおかしかったので)

それでもこの新薬で治療期間が思ったより短くすんだのはありがたいことですよね。
ただ、どこの病院でもこの薬が処方されるとは限らないので注意が必要です。

まだまだインフルエンザの季節は続きますので、みなさんも少しでもおかしいなと思ったら検査に行ってみてはどうでしょう?

それでは長文最後まで読んで頂きありがとうございました!

コメント

  1. ゆづき より:

    結局インフルB型じゃないんかーい。笑

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